Ｎｅｃｏの部屋

■マミヤシックスＩ型です。







  続きを読む

マミヤシックスＩＩＩ型です。
吊り下げ金具が付いてあるＩＩＩ型、ＩＩＩ型でも初期タイプだと思われます。









歯車の周囲にグリスがビッシリついていました（Ｉ型も見ましたが、やはりグリスがついていました）。  続きを読む

マミヤ６の底部について

マミヤ６の底部（１）、マミヤ６の底部（２）、マミヤ６の底部（３）の続きです。

■マミヤ６オートマット型




ほとんどの部分が隠れているために、ＶＩ型やＶＩ型のように動きを観察は見える部分で行っています。

・ノブを赤い方向へ回すと、フィルム面が前方に動き


  続きを読む

マミヤ６の底部について

マミヤ６の底部（１）、マミヤ６の底部（２）の続きです。

■マミヤ６Ｖ型



ノブを赤い方向へ回すと、フィルム面が前方に動き、低部はバネは以下のようになります。







  続きを読む

マミヤ６の底部について、「マミヤ６の底部（１）」の続きです。

■マミヤ６Ｖ型






  続きを読む

マミヤ６の底部について

部品取り用のマミヤ６を久々に出して写真を撮影しました。

■マミヤ６ＩＶ型（前期）






  続きを読む

本日ネットでマミヤシックスについて調べていたら、マミヤシックスＩ型の本体には「ダイカストボディー」と「プレスボディー」の２種類が存在すると書いてありました。まったく知りませんでした。

マミヤシックスＩ型のには、吊り下げ金具がついているものがあります。吊り下げ金具がついている本体が、「プレスボディー」と書かれています。「ダイカストボディー」と「プレスボディー」区別は、私にはわかりませんので、事実かどうかは不明です。いずれ吊り下げ金具がついている本体とついていない本体を比べてみようと思っています。

さて吊り下げ金具がついていないマミヤシックス、ケースがないと持って歩くには、不便だと思います。吊り下げ金具、戦前に発売されたＩＩＩ型でもついているものがあります。

シャッター：ＹＡＭＡＴＯ－ＲＡＰＩＤ、Ｂ、１～１／５００秒、１ｍ～無限
レンズ：Ｋ．Ｏ．Ｌ　Ｓｐｅｃｉａｌ　７．５ｃｍＦ３．５：３．５～１６
二重撮影防止警告装置付、蛇腹：茶色




一部部品が欠損しているジャンクのマミヤシックスＩＩＩ型です。




  続きを読む

マミヤシックス（改造機）
ＫＯＨＯ：Ｔ、Ｂ、１～１／２００秒
Ｔｅｓｓａｒ１０．５ｃｍＦ４．５
最短：２ｍ

蛇腹は使用されていません。




横側から撮影


  続きを読む

マミヤシックス（改造機）
ＫＯＨＯ：Ｔ、Ｂ、１～１／２００秒
Ｔｅｓｓａｒ１０．５ｃｍＦ４．５
最短：２ｍ

ＯＬＹＭＰＵＳ－ＴＯＫＴＯ－Ｎ、ＫＯＨＯ：Ｔ、Ｂ、１～１／２００秒




レンズ：Ｔｅｓｓａｒ１０．５ｃｍＦ４．５


  続きを読む

マミヤシックス（改造機）
ＫＯＨＯ：Ｔ、Ｂ、１～１／２００秒
Ｔｅｓｓａｒ１０．５ｃｍＦ４．５
最短：２ｍ







  続きを読む

マミヤシックス（Ｍａｍｉｙａ　Ｓｉｘ）、試作機？

■裏側




■内部



  続きを読む

マミヤシックス（Ｍａｍｉｙａ　Ｓｉｘ）、試作機？

戦前型（ＩＩＩ型？）との比較






  続きを読む

マミヤシックス（Ｍａｍｉｙａ　Ｓｉｘ）、試作機？




注）写真入れ替えました（２０１０．１２．１０）。


レンズは付いていません。



  続きを読む

■マミヤ６　ＩＶＢ型
・マミヤシックス　ＩＶＢ
１９５５年（昭和３０年）５月

＜前期＞
ＳＥＩＫＯＳＨＡ：Ｂ、１～１／５００秒
Ｄ．ＺＵＩＫＯ　７．５ｃｍ　Ｆ３．５（３群４枚）
１枚目を赤窓で合せ、２枚目以降は自動巻き止め
カメラ：￥２４８００（ケース付き）

＜後期＞
ＳＥＩＫＯＳＨＡ－ＭＸ：Ｂ、１～１／５００秒
Ｄ．ＺＵＩＫＯ　７．５ｃｍ　Ｆ３．５（３群４枚）
セミオートマット式
フィルム有無確認のため赤窓あり
カメラ：￥２５８００（ケース付き）

ファインダー：一眼距離計連動逆ガリレオ式ファインダー、倍率０．６２
１４０　Ｘ　９９　Ｘ　５２ミリ、７９６ｇ
６Ｘ６ｃｍ

外箱




マミヤシックスＩＶＢ






  続きを読む

マミヤシックスＩ型
マミヤ光機、１９４０年（昭和１５年）
６Ｘ６ｃｍ、赤窓あり：フィルムの１枚目を合わせる、２枚目以降は自動巻き止め







  続きを読む