2009年04月29日
白醤油
現在瓶で買える醤油は、少なくなりました。お店に行くと、時々醤油、味噌を見に行くことがあります。白醤油を多分瓶がお店で置かれていると思います(愛知県の白醤油は、ヤマシン、日東醸造、七福醸造、太田屋醸造、はと屋、盛田などのWebで確認して下さい)。
注)JASでは、醤油を5種類に分類しています(こいくち、うすくち、たまり、さいしこみ、しろ)
さて、醤油の賞味期限(開栓前)は、瓶(ガラス瓶)とプラスチック・ボトル(ペットボトル)では違います。
濃口(こにくち)、溜(たまり)、再仕込(さいしこみ)
瓶&缶:24ケ月、プラスチック・ボトル:18ケ月
淡口(うすくち)
瓶&缶:18ケ月、プラスチック・ボトル:12ケ月
白(しろ)
瓶&缶:8ケ月
開栓後の保存のめやすや保存方法については、日本醤油協会のWebを参照して下さい。ちなみに、開栓後の保存のめやすは溜醤油や白醤油は1ケ月です。
さて昔我が家では、「たまりやさん」と言っていたことを記憶しています。白醤油ではなくて「はくじょうゆ」とも呼んでいたように記憶します。この2つの醤油は、地元愛知県ではなじみある醤油です。
白醤油は、三河国新川(現在の碧南市)が発祥の地だと言われています(時代は、江戸時代後期)。原料は小麦がほとんどで、大豆が少量使われる醤油です。また愛知県の白醤油は火入れ(加熱殺菌処理)は行っていませんので、酵母が生きています。
色が淡い、独特な風味の醤油です。一般的には色をつけたくない料理などに使われています(茶碗蒸、吸い物、鍋物、玉子焼、麺類など)。
我が家では、料理を整えるのにも白醤油を使っています(味噌汁にも使います)。また塩の変わりに使うこともあります。
白醤油をはじめて使った(たまご焼き)時、色が淡いために、つい入れすぎたことがあります。白醤油を使うときには、色で確認するのではなくて、味見しながら入れると良いと実感しました。しばらく料理をしていませんが、料理する機会がありましたら(手抜きしながら)、白醤油を使いたいと思います。
・日本醤油協会
http://www.soysauce.or.jp/
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注)JASでは、醤油を5種類に分類しています(こいくち、うすくち、たまり、さいしこみ、しろ)
さて、醤油の賞味期限(開栓前)は、瓶(ガラス瓶)とプラスチック・ボトル(ペットボトル)では違います。
濃口(こにくち)、溜(たまり)、再仕込(さいしこみ)
瓶&缶:24ケ月、プラスチック・ボトル:18ケ月
淡口(うすくち)
瓶&缶:18ケ月、プラスチック・ボトル:12ケ月
白(しろ)
瓶&缶:8ケ月
開栓後の保存のめやすや保存方法については、日本醤油協会のWebを参照して下さい。ちなみに、開栓後の保存のめやすは溜醤油や白醤油は1ケ月です。
さて昔我が家では、「たまりやさん」と言っていたことを記憶しています。白醤油ではなくて「はくじょうゆ」とも呼んでいたように記憶します。この2つの醤油は、地元愛知県ではなじみある醤油です。
白醤油は、三河国新川(現在の碧南市)が発祥の地だと言われています(時代は、江戸時代後期)。原料は小麦がほとんどで、大豆が少量使われる醤油です。また愛知県の白醤油は火入れ(加熱殺菌処理)は行っていませんので、酵母が生きています。
色が淡い、独特な風味の醤油です。一般的には色をつけたくない料理などに使われています(茶碗蒸、吸い物、鍋物、玉子焼、麺類など)。
我が家では、料理を整えるのにも白醤油を使っています(味噌汁にも使います)。また塩の変わりに使うこともあります。
白醤油をはじめて使った(たまご焼き)時、色が淡いために、つい入れすぎたことがあります。白醤油を使うときには、色で確認するのではなくて、味見しながら入れると良いと実感しました。しばらく料理をしていませんが、料理する機会がありましたら(手抜きしながら)、白醤油を使いたいと思います。
・日本醤油協会
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Posted by Neco at 21:54│Comments(0)
│食品関連