2009年05月09日
クローズアップ鏡筒セット(自作絞り)
ケンコーから発売されていたクローズアップ鏡筒セット(通販で)。
現在同じものを4個持っています。内鏡筒(小)をいくつか組み合わせて使うために、複数必要になりそろえました。
クローズアップレンズを普通の写真撮影用のレンズとして活用するために発売された鏡筒セットです。CAPA1982年8月号「だれでもできる・手作りレンズ」がきっかけで誕生したものです。
説明書には、125mmF2.5ソフトフォーカスレンズ、200mmF4と330mmF6.6の望遠レンズが紹介されています。またCAPA1983年8月号「誰にでもできる夏休み工作特集・手作りレンズ」には、200mmF5望遠レンズ、170mmマクロレンズ、135mmソフトフォーカスレンズ、200mmF4望遠レンズが紹介されています。
今回は、自分で作成した絞り(自作絞り)を使って撮影した写真を紹介します。フォトテクニックに自分で撮影した絞りを使って撮影方法を投稿したら掲載されたことがります。またその後は、虫メガネ+内鏡筒(小)+自作絞りを使った自作レンズで撮影していた頃もありました。また、不要になったポジを絞りとして使って撮影も可能です。
自分で作成した絞り
自分で作成した絞りを変えて撮影
以下写真は、以前フィルムカメラで撮影したポジをフィルムスキャナーで取り込んだものです。
今回は、自作絞りを使ったものを紹介しました。クローズアップ鏡筒セットは他にも使え、現在でも使っています。
なおCAPA1982年8月号「だれでもできる・手作りレンズ」には、紙筒を利用した330mm望遠レンズ、ソフトフォーカスレンズが紹介されています。
注)株式会社ケンコーのケンコーフィルタ&撮影用品総合カタログ(平成12年12月)には、「クローズアップ鏡筒セット」を見つけることができませんでした(すでに発売中止?)。
参考文献:
・CAPA1982年8月号「だれでもできる・手作りレンズ」
・CAPA1983年8月号「誰にでもできる夏休み工作特集・手作りレンズ」
ブログランキングに参加しています。よかったらクリックしてくれるととうれしいです。
ブログランキング 写真
にほんブログ村
現在同じものを4個持っています。内鏡筒(小)をいくつか組み合わせて使うために、複数必要になりそろえました。
クローズアップレンズを普通の写真撮影用のレンズとして活用するために発売された鏡筒セットです。CAPA1982年8月号「だれでもできる・手作りレンズ」がきっかけで誕生したものです。
説明書には、125mmF2.5ソフトフォーカスレンズ、200mmF4と330mmF6.6の望遠レンズが紹介されています。またCAPA1983年8月号「誰にでもできる夏休み工作特集・手作りレンズ」には、200mmF5望遠レンズ、170mmマクロレンズ、135mmソフトフォーカスレンズ、200mmF4望遠レンズが紹介されています。
今回は、自分で作成した絞り(自作絞り)を使って撮影した写真を紹介します。フォトテクニックに自分で撮影した絞りを使って撮影方法を投稿したら掲載されたことがります。またその後は、虫メガネ+内鏡筒(小)+自作絞りを使った自作レンズで撮影していた頃もありました。また、不要になったポジを絞りとして使って撮影も可能です。
自分で作成した絞り
自分で作成した絞りを変えて撮影
以下写真は、以前フィルムカメラで撮影したポジをフィルムスキャナーで取り込んだものです。
今回は、自作絞りを使ったものを紹介しました。クローズアップ鏡筒セットは他にも使え、現在でも使っています。
なおCAPA1982年8月号「だれでもできる・手作りレンズ」には、紙筒を利用した330mm望遠レンズ、ソフトフォーカスレンズが紹介されています。
注)株式会社ケンコーのケンコーフィルタ&撮影用品総合カタログ(平成12年12月)には、「クローズアップ鏡筒セット」を見つけることができませんでした(すでに発売中止?)。
参考文献:
・CAPA1982年8月号「だれでもできる・手作りレンズ」
・CAPA1983年8月号「誰にでもできる夏休み工作特集・手作りレンズ」
ブログランキングに参加しています。よかったらクリックしてくれるととうれしいです。
ブログランキング 写真
にほんブログ村
Posted by Neco at 17:04│Comments(0)
│自作等