2009年09月27日

9月27日・雑記(エリート男子ロードレース編)

UCI自転車世界選手権2009・エリート男子ロードレースが約200km、残りが約60km。

さてスタートからスタートから新城幸也選手がアッタク。ブエルタ・ア・エスパーニャ2009でステージ4勝でポイント賞を獲得したドイツのアンドレ・グライペル(チームコロンビアHTC)などが逃げグループを形成。その後4人が追いつき、2人脱落。

新城幸也選手がこれだけ逃げるとは予想がつきませんでした。良い選手になった感じます。ツールで活躍し、完走したことが、かなりの自信につながっているんだと思います。
一回り以上大きな来年のグランツールがより楽しみです。

さてアンドレ・グライペル(チームコロンビアHTC)が逃げるとは、ブエルタ・ア・エスパーニャ2009の放送を見ると想像がつきません。最後まで逃げられれば、面白いですが......

(2009/09/27 23:04頃作成)

約220km地点で新城幸也選手が先頭グループから脱落。残念だが、ここまでよく頑張ったと思う。ご苦労様でした。

(追記1:2009/09/27 23:25頃)

メイン集団からも新城幸也選手脱落したようで、完走はどうか?西谷泰治選手も脱落。日本人3人、最後まで頑張って完走して欲しい!

(追記2:2009/09/27 23:50頃)

残り約15km、地元スイスのファビアン・カンチェラーラが残っている。ツール・ド・スイス2009総合優勝したということは、もしかすると上位に入る可能性もあるのか? 日本人3人はどうなっているのか?

さて、途中でアンディ・シュレク(ルクセンブルク)がリタイア、残念です。膝の調子が悪いのか?ジャパンカップには、来るのだろうか?

(追記3:2009/09/28 00:10頃)

ファビアン・カンチェラーラがまたアタックしているようです。残り6km、スピードに乗ると、勝利もあるのか?

(追記4:2009/09/28 00:20頃)

今度は、カデル・エヴァンス(オーストラリア)がアタックしているようです。最後までもつのか?以前、カデル・エヴァンスが思ったよりも勝利数が少ないことに驚いたことがあります。

(追記5:2009/09/28 00:24頃)

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