2009年11月19日
写真印画紙・青葉
戦前浜松にあった旭日写真工業株式会社。旭日写真工業のA.S.K写真印画紙の青葉です。
・青葉、純国産ブロマイト、GRADE NO.2
旭日写真工業と言えば、菊フィルムが思い浮かびます。
菊UFクロームフィルム
さて実際この印画紙がいつ発売されたかは、まだ調べていません。旭日写真工業が印画紙を出していたことも先日まで知りませんでした。
・青葉、純国産ブロマイト、GRADE NO.2
旭日写真工業と言えば、菊フィルムが思い浮かびます。
菊UFクロームフィルム
A.S.K青葉、純国産ブロマイト、GRADE NO.2
さて、「最新の写真知識1935 1936」には、青葉のことは載っていません。
「1932日本写真界年鑑」、写真機界社発行に広告が載っています。
■■ 参考文献:
・「1932日本写真界年鑑」、写真機界社発行、昭和6年発行
さて、「最新の写真知識1935 1936」には、青葉のことは載っていません。
「1932日本写真界年鑑」、写真機界社発行に広告が載っています。
新鮮にて調子が良くて最も廉価
定価
カビネ判 1打 厚手 ¥0.55 薄手 ¥0.50
四切 1打 厚手 ¥2.10 薄手 ¥1.50
全紙 1打 厚手 ¥6.60 薄手 ¥6.00
1932日本写真界年鑑・旭日写真工業の広告より
■■ 参考文献:
・「1932日本写真界年鑑」、写真機界社発行、昭和6年発行
タグ :旭日写真工業株式会社青葉
この記事へのトラックバックURL
http://neco.mediacat-blog.jp/t45666
※このエントリーではブログ管理者の設定により、ブログ管理者に承認されるまでコメントは反映されません