Ｎｅｃｏの部屋

ふく君です。



  

まだまだヒスイかよくわかりません。
ネットで調べるとヒスイの見分け方や見付け方は載っていますが、でも実際難しいです。
多くのヒスイの原石を見ることが、早道のようです。

とりあえず、ヒスイの初心者としては、判断がつきませんが、比重が３以上あった石を載せています。

ヒスイ

・黒　約３１５ｇ、比重３．２１、黒色




・透過　７ｇ、比重３．５（石が小さいので正確に比重が計れていなく、かなり誤差があると思います）
ネフライトだと思って拾ってきた石です。光を透しました。




・緑　１１ｇ、比重３．６（石が小さいので正確に比重が計れていなく、かなり誤差があると思います）、緑色

海岸であった人と「ヒスイ拾えましたか」と聞いて、「灰色系の小さなヒスイしか拾えない」との話を聞いて後に見つけた石です。写真よりも若干緑が薄いです。




・１５０ｇ、比重３．３３、灰色




・２５ｇ、比重３．１２、白色




次回は、是非ラベンダーヒスイを拾いたいです。


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浜松にあった旭日写真工業（株）の菊クロームフィルム

昭和３年に、菊フィルムを開発（日本初の写真フィルム）。
その後、菊クロームフィルム、菊パンクロフィルム、菊・Ａクロームフィルム等を販売。
旭日写真工業（株）は、昭和１９年に解散。

菊ＵＦクロームフィルム



昭和１４年発売？

広告
　アサヒカメラ昭和１５年９月、昭和１５年１２月号、昭和１６年３月、昭和１６年６月号
　写真文化昭和１７年２月号、昭和１８年３月、昭和１８年４月、１８年６月号
注１）手元にある雑誌より調査
注２）菊ＵＦクロームフィルムと確認できる広告のみ対象

・アサヒカメラ昭和１５年１２月号
感光迅速、粒子微密、整色強大、光量絶無、巻曲性無、保存長久
「アサヒカメラ昭和１５年１２月号近江屋写真用品株式会社の広告」より

・アサヒカメラ昭和１６年６月号
極微粒子、諧調整然
「アサヒカメラ昭和１６年６月号近江屋写真用品株式会社の広告」より

もう少し情報を増やしたいので、古い戦前のカメラ雑誌等で菊フィルムを調べたいですが、古いフィルムなので、情報を集めるのが大変そうです。
載っている言葉も？が多いです。

参考資料：
アサヒカメラ昭和１５年９月、東京朝日新聞社・大阪朝日新聞社、昭和１５年発行
アサヒカメラ昭和１５年１２月号、朝日新聞社、昭和１５年発行
アサヒカメラ昭和１６年３月号、朝日新聞社、昭和１６年発行
アサヒカメラ昭和１６年６月号、朝日新聞社、昭和１６年発行
写真文化昭和１７年２月号、アルス、昭和１７年発行
写真文化昭和１８年３月号、アルス、昭和１８年発行
写真文化昭和１８年４月号、アルス、昭和１８年発行
写真文化昭和１８年６月号、アルス、昭和１８年発行
  

兄ちゃんのあくびの写真です。
カメラはオリンパスＥ－５００

レンズはＺＵＩＫＯ　ＤＩＧＴＡＬ　１４－４５ｍｍＦ３．５－５．６











最近、猫とのリズムがずれているのか、なかなかあくびの写真が撮れません。昨日久々に、ふくちゃんのあくび写真が撮れました。でもあわててカメラを持ち出して撮影したので、写真はブレています。

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